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【今回の震災に対して学生としてできることから】

      
 今回の大地震を受けて、学生の方はプロとしての専門性のない自分たちにいったい、今、何ができるのか考え、悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。ここでは学生として、今、何ができるのか考えられる項目を列挙しました。みなさまが行動を起こす際の参考に少しでもなれば幸いです

 なお、情報源の信頼性については、十分に注意を払った上で掲載しておりますが、状況が刻々と変化する中、掲載情報が正しくなくなっている可能性もあります。各自の責任の上で情報の正誤を判断頂き、それに基づく行動の結果については、jaih-sは一切の責任を負いかねますところどうかご了承下さい。
 掲載した団体や情報源は、数ある中でのほんの一部にすぎません。紹介されたものを参考にさらに有益な情報や、支援したい団体等をご自身で検索されることをお勧めします。また、このページをより充実したものにしていくために、皆さまからのご意見、情報をお寄せ頂けるようお願い致します。


1. 自分が今、すべき勉強をする
学校での専攻は様々だと思いますが、医療関係であれ、他の専門であれ、どんな学問であっても、何らかしら防災、災害の復興に関係することができるのではないでしょうか。現時点で、自分に専門性がなく、今すぐに現場で貢献することができなかったとしても、今回の思いを胸に、将来、地震、津波の防災、震災からの復興の場で活躍できる人材になるべく、今、やるべき勉強をしっかりとこなすことも、学生の責務のひとつだと言えます。

2. 災害医療、防災について学ぶ
a. 今回の災害について正確な情報を得て、身近な所から周囲に伝えていく。
HINET高感度地震観気象庁のHPです。地震の地質学的な分析を見られます。
NGOボランィア Platform現地での救助・援助作業の報告が掲載されています。
「特定非営利活動AMDA現地での緊急支援活動の報告を閲覧できます。

twitterML、自信のblogを用いて、正確な情報を波及させることで、支援の輪を広げたり、現地の情報を広めたりすることにつながります。しかしこの際、情報源が信頼するに足りるものか必ず吟味して下さい。

b. 長期的には、防災、被災時一般について学び、周囲にその学びを広める。

3. 募金、物資の援助をする
個人で行うことに加え、サークル、クラス、学校単位で呼びかけることで、募金、物資援助に踏み切れてなかった人を巻き込み、援助の輪を広げることも可能です。知名度も信頼性の指標になりますが、現在、どこで、どのような活動を行っているのかも参考にして、自分が必要だと考える支援先を選定することをお勧めします。
a. 募金先
「特定非営利動法人AMDA医師・看護師を中心とした医療チームを派遣中
「日本赤十被害のあった県での医療救護活動を展開中
日本ユニセ協会現地調査、物資の調達を行っている段階417日現在)
「特定非営利活動法人JEN被災地状況・必要な支援の調査(417日現在)
「寄付したおはどこへ行くの?」【東日本大震災の際のまとめサイトです】寄付先の一覧が掲載されています。

b. 物資郵送先
現在、物資郵送先については現地の受け入れ態勢が整うまでお待ちくださいだそうです。
随時情報が入り次第、投稿いたします。


4. 献血をする
成分献血は2週間間隔で献血が行え、400ml200ml献血は416週間の間隔が必要になります。また1年間で献血できる回数の限度も、成分献血の方が多いため、成分献血の方がより多くの頻度で献血を行うことができます。




5. 現地のものを買って産業を応援する
今後、被害の大きかった地方では10数年という長い期間をかけての復興作業が続くことかと考えられます。現地の産業は今回の被災で大打撃を受け、その復興も同様に長い年月が必要になると言えます。全国で被災地を応援するために、長期的な視野から、購買の際に同じものを買うならば、今回の被災地産のものを選択するというのも、ひとつの支援の形と言えるかもしれません。


6. ボランティア活動に参加する
医療、通訳、ロジスティックス、カウンセリングなど現地が必要とする専門性がなくても、被災者の話し相手になる、援助物資の運送、選別を手伝うなどの作業をサポートすることはできます。しかし、必ず団体に所属して体制を整えられた中で参加して下さい。専門性のない個人が単身、現地に行ったところで、衣食住を確保する必要性のある人がひとり増えるだけになってしまいます。現地に飛び込めば何か役に立つだろうという考えは絶対に持たないで下さい。
また、被害のひどい地域だけではなく、全国各地でもボランティアを募集しています。集められた援助物資の仕分けなどの作業ボランティアを、住んでいる地域で募集しているかもしれません。
今回の震災に関連したボランティアの募集が検索できるサイトを紹介しておきます。また、同サイトではtwitterを通して、ボランティア募集の情報を配信しています。
「災害ボランティア報まとめサイト」                      
現在現地救助優先てお一般ボランティア受け入ていない状況


7 メッセージを発信する
 お金や物資という形での支援もありますが、形にならない応援のメッセージを送るということもできます。言葉よりも物という現状かもしれませんが、時として言葉が大きな支えとなることもあります。被災した友人にメールを送る、YouTubeでメッセージ画像を流す、twitterや、自分のblogに掲載するなど媒体は多様に存在します。

 また、災害に対して無関心な人を含む、周囲一般に対してメッセージを発信することもできます。
 これらを行った効果がいかほどのものかを計ることはできません。もしかしたら、ほとんど意味のないことかもしれません。しかし、何もしないのではなく、何か行動を起こすことが、変化を起こす第一歩ではないでしょうか。

 以上  文責:jaih-s事務局 川瀬崇裕

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