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28.8.11

【第三弾】jaih-s総会ユースフォーラム2011~基調講演編~

こんにちは!
ご紹介にあずかりました,総会ユースフォーラム班・班長,
東京大学医学部医学科3年,加藤浩介です。




参加者として登録してくださったみなさん,ありがとうございますm(_ _)m
事前登録はまだまだ受付中です!気になった人は今直ぐ登録!
手帳を開いて,11月5日,6日には「jaih-s!!」と書いておいて下さいね^^




さてさて,今回は【第三弾】ということで,僕が担当している
「基調講演」について,今回のユースフォーラムのテーマである
「学際的挑戦」への思いも含めて紹介させていただこうと思います。


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基調講演
11月5日(土)10:00~11:30
『国際保健』多分野からのアプローチ~日本の貢献の今と未来~
講師:山本 敏晴先生
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今回のユースフォーラムでは「学際的挑戦」をテーマに掲げました。
「学際」とは「専門分野を超える」という意味です。




「国際保健」と聞き,みなさんは何をイメージされるでしょうか?
災害・紛争が起こった現場にとんでいき,最前線で医療を行う
国境なき医師団のようなNGOがきっかけで国際保健のことを
知った方も多いと思います。ただ「国際保健」がカバーする範囲は
実はこれよりずっと広いのです。




紛争で壊滅的なダメージを受けた国に,日本が援助し保健医療システムを
構築することをイメージしてみてください。医師や看護師を派遣すれば
よいでしょうか?医療サービスを提供するには病院や診療所が必要ですね。
どういった物を作ればいいでしょうか。日本と同じものを
作ってもいいのでしょうか。また医療器具類もより安価で有用なものが
必要とされるかもしれません。




保健医療システムがシステムとして存在していくための資金繰りは
どうでしょうか。健康保険も必要かもしれません。経済の専門家や
経営感覚のある人材も必要ですね。日本ではかなり克服されてきた
環境汚染による疾患もはびこっているかもしれません。
汚染の原因を突き止め改善していくことも,人々の健康に役立ちます。
人々の限られた家計の中で効率的で健康な食事を取るための栄養教育や
病原菌から自らを守る衛生教育も人々の保健レベルに大きく貢献します。




このように,「国際保健」の現場は医療現場だけではないのです。
そして携わるのは,いわゆる「医療系」と呼ばれる人々だけではなく
様々な専門をもつプロフェッショナルによる共同作業なのです。




今回の基調講演ではユースフォーラムのテーマを踏まえ,
日本からの途上国への貢献を中心に,
「国際保健」へのさまざまなアプローチについての
幅広い視点を皆様に知っていただきたいと考えています。




講師には「国際協力師になるために」などの著書を読んだ方も多いでしょう
山本敏晴先生にお越しいただくことになりました!
医師として国境なき医師団でご活躍されたご経歴を持つ一方,
ブログや出版物では国際協力のあるべき姿や,その関わり方について
様々な視点から論じていらっしゃいます。まさに今回のテーマにぴったり!
ということでご講演を依頼させて頂きました。
当日もどのようなお話をしてくださるかとても楽しみです。




今回は以上です。
次回,【第四弾】は9月下旬更新予定です。乞うご期待!!

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