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10.2.11

ジェンダーを勉強してきました!

こんにちは。jaih-s運営委員勉強会班の松浦潤(滋賀医科大学5年)といいます。

先日1月29日(土)に滋賀医科大学での勉強会、
「第28回国際協力ワークショップ×マッチング報告会~今こそジェンダーについて学びましょう! ~」を無事終えてきました!

国立国際医療研究センターの仲佐保先生を講師に招いて行われる恒例の
「国際協力ワークショップ」。
今まで「国際保健医療とは?」「紛争後のカンボジア」「HIV/AIDS」「国際保健における看護」
「災害医療」「PHC(プライマリーヘルスケア)」など様々なテーマで行われてきましたが、
今回は「ジェンダー」という新しいテーマを取り上げてみました。

生物学的な性別とは別に社会的・文化的につくられた女性像、あるいは男性像といった社会的な性別を表す「ジェンダー」。
90年代に採決された様々な「国際開発目標」のうち、後にミレニアム開発目標として掲げられた2015年までに達成すべき喫緊の8つの課題、その1つとして、「ジェンダーの平等、女性のエンパワーメント」があります。
さらに母子保健、家族計画、リプロダクティブヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)など、
ジェンダーに関連した諸問題は多くあり、国際保健について勉強する上でジェンダーに対する意識、教養は欠かせません。

今回の勉強会では、導入講義としてジェンダーの概論から入り、次に途上国におけるジェンダーの現状を知り、最後にワークショップで問題の解決策を探るという形で「開発とジェンダー」について体系的に学んでいきました。

まずはじめに「普段男女の違いを感じるところは?」という身近な話題から和やかなムードで始まりました。


続いて仲佐先生の講義が始まり、ジェンダーの概論をまずしっかりと勉強しました。



その後途上国でのジェンダーの現状、そして問題点と解決策を探るというテーマでグループに分かれてワークショップを行いました。


各班とも活発な議論が行われ、数々の興味深い意見が飛び出しました。


最後に再び仲佐先生から、実際の援助の事例のご紹介があり、勉強会は終了となりました。


あっという間の一日で、短い時間の中で密度濃く勉強できたのではないかと思います。

参加者の皆様からも
「ジェンダーについてあまり知らなかったので、かなり衝撃的でした」
「先生や学生の生の声が聞けてよかったです」
「色々な方とお話できて、たくさんの意見や考え方を聞けて楽しかった」
「短い時間で密度濃く勉強できた」
などといったお声をいただきとても嬉しく思います。

色々至らぬ点もあったかと思いますが、皆さまのお陰で盛会のうちに終了することができました。
仲佐先生、報告して頂いたフィールドマッチング参加者の皆さま、jaih-s運営委員やtuktukの皆さま、そしてワークショップに参加してくれた皆さま、本当にありがとうございました。

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